「伝えたい」を「カタチ」に
ゲーム開発現場で多岐にわたる役割を担った経験に基づき、それぞれが「伝えたい」と感じている事を言語化したうえで、非言語コミュニケーションの視覚化・最適化・直感化をおこない、言葉だけでは出来ない「カタチ」の架け橋を目指します。
私たちは、ゲーム制作のアート・デザインに関わる、パブリッシャー、デベロッパー、アウトソーシング、教育者など様々な立場を経験させていただきました。
その中で、それぞれの立場にはそれぞれの役割があり、その間には様々な壁が存在していることを実感させられてきました。
いいゲームを作るためには、それら役割の違う多くの人たちが同じビジョンを共有して同じ方向を向く必要があります。
ですが、その為には言葉や文字だけでは足らないことがほとんどです。
同じ方向に進むためには、それぞれの「伝えたい」を「カタチ」にして視覚的な共有をする必要があります。
言葉だけでは解決が難しい問題を、デザインとアートの力を使って非言語コミュニケーションの視覚化・最適化・直感化をおこない、伝えたいことの橋渡しを行うことが私たちの仕事です。
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